花と実と魔女と

ラプソディ・イン・ブルー2:カクテル



薔薇・ラプソディ・イン・ブルー

2021.11.28


青・赤紫色で半八重のエキゾチックな薔薇、ラプソディ・イン・ブルー






(2021年11月3日撮影)

シュラブローズの
薔薇、ラプソディ・イン・ブルー

房咲のバラの花は、
四季咲き性が強く
香りはスパイシー。

今年も春、夏、秋と
花を見せてくれました。




(2021年11月3日撮影)


バラ、ラプソディ・イン・ブルーは

香りは中香といったところでしょうか。

ツルの青バラでは珍しく
四季咲きですが

残念ながら今年はあまり
花数多くは咲きませんでした。
地植えですがやはり、
年数が経ったからでしょうか?




(2021年11月6日撮影)

それでも、
この花色は、格別です^^
大人の薔薇って印象をうけます。

この冬の寒肥は少しサービスして
早めに上げようかしら?などと
考えています。






2021.12.19


青・赤紫色で半八重の素敵な薔薇、ラプソディ・イン・ブルー




(2021年12月11日撮影)

シュラブローズの
薔薇、ラプソディ・イン・ブルー

その名の通り、
ブルーの薔薇ですが
季節によって、
濃淡や色味に変化があります。





(2021年12月11日撮影)

バラ、ラプソディ・イン・ブルーは
カーポートと庭の間のトレリスに
誘引していますが
四季咲き性が強く、
繰り返し良く咲く薔薇です。




(2021年12月11日撮影)

季節ごとに薔薇も
雰囲気が変わることもあります。
それも含めて、
個性を楽しむことができるのは
花を育てることの楽しみであり、
醍醐味かもしれませんね。







2022.1.12


2021年の薔薇☆青・赤紫色で半八重の素敵な薔薇、ラプソディ・イン・ブルー




(2021年5月16日撮影)

2021年の薔薇を
ふりかえって・・・
今日はシュラブローズの
薔薇、ラプソディ・イン・ブルー




(2021年5月16日撮影)

バラ、ラプソディ・イン・ブルーは
紫色の半八重咲きのバラで
日向や気温が高いと色が薄く
日陰では色鮮やかに咲きます。

四季咲きなので、
季節によって
表情を変えて咲く点でも
楽しみが多い薔薇ですね。




(2021年5月16日撮影)

香りもあり、
黄金色の花芯も花色を際立たせ
ハイシーズンは特に魅惑的・・・

次回もラプソディ・イン・ブルーの
ご紹介させていただきますね。





2022.1.13


2021年の薔薇☆青紫色で半八重の素敵な薔薇、ラプソディ・イン・ブルー(その2)




(2021年5月18日撮影)

2021年の薔薇を
ふりかえって・・・

昨日に引き続き
シュラブローズの
薔薇、ラプソディ・イン・ブルー。





(2021年5月24日撮影)

カーポートと庭の仕切りにしている
トレリスに誘引しています。

半八重の紫色の薔薇が
次々咲いて、華やかに彩る季節。

思えば束の間ですが
四季咲き性もあるので
印象的な花色を楽しめます。





(2021年5月24日撮影)

バラ、ラプソディ・イン・ブルーは
以前はもっと花数が多かったのですが、
昨年はこんな位で・・・

今年はどうかしら?と考えながら
誘引剪定と、
冬の施肥の準備などしています。




(2021年5月24日撮影)

こちらは少し斜めに
引いて撮ったラプソディ・インブルー。

左はオノリーヌ・ドゥ・ブラバン。
右は咲き始めのプロスぺリティ。

ほぼカーポート一台分の長さで
この三種が咲き誇ります。







2022.6.16


青紫色で半八重の素敵な薔薇、ラプソディ・イン・ブルー




(2022年5月21日撮影)

シュラブローズの
薔薇、ラプソディ・イン・ブルー

房咲のバラの花は、
四季咲き性が強く
香りはスパイシー。




(2022年5月21日撮影)

ただ今年はなぜか
花数が少なめで・・・
雨も多かったりで、
タイミングが合わなかったのかしら。

そしてちょうど、
写真に収めた時の花が
青系ではなく、ちょっとピンク系。

名前の通りの
ブルー系が好きなのに(笑)




(2022年5月21日撮影)

それでも、花数はともかく
カーポート脇のトレリスに
忘れず咲いてくれて嬉しい!

四季咲き性があるので
花後の施肥をしっかりやって
これからに期待したいです。






2022.11.8


青紫色で半八重の素敵な薔薇、ラプソディ・イン・ブルー




(2022年11月3日撮影)

シュラブローズの
薔薇、ラプソディ・イン・ブルー
ずいぶん以前に地植えにして
毎年、嬉しい四季咲きで
青薔薇をニンマリと観賞してきました。




(2022年11月3日撮影)

今年も、春から秋と 
咲いてはくれましたが
少し寂しい花数・・・
どうしたの?と
ラプソディさんにお尋ねしましたが
お答えはナシのつぶて・・・





(2022年11月3日撮影)

花色はくっきりと
青紫で華やかですが
何とも花数が、
こんなはずでは!という感じです。

鉢なら根詰まり?
コガネムシジュニア?と
土替えでもする気になりますが
地植えですし、
虫も近辺では見当たりません。

まあ、
こんなこともあるワ!と
復活を期待して
気楽に様子を見ることにしましょう。

一応、オルトラン位は撒きますが ^^





2023.1.15


2022年の薔薇、青紫色で半八重の素敵な薔薇、ラプソディ・イン・ブルー




(2022年5月21日撮影)

2022年の薔薇をふりかえって
今日ご紹介するのは
シュラブローズの
薔薇、ラプソディ・イン・ブルー
ずいぶん以前に地植えにして
毎年、嬉しい四季咲きで
青薔薇をニンマリと観賞してきました。




(2022年5月21日撮影)

バラ、ラプソディ・イン・ブルーの
魅力はなんといっても、この花色。

ブルーという名前ですが、
まあ、青紫という感じでしょうか。

中輪の大きさの花で
半つる性の茎に咲きます。





(2022年5月21日撮影)

黄金色の蕊がアクセントで
やはり、個性的な印象ですね。

昨年は花付きがイマヒトツでしたが
今年はもう少し咲いてくれると嬉しいです。






2023.6.5


青紫色で半八重の素敵な薔薇、ラプソディ・イン・ブルー




(2023年5月13日撮影)

シュラブローズの
薔薇、ラプソディ・イン・ブルー
ずいぶん以前に地植えにしていて
嬉しい四季咲きで
毎年、青薔薇として観賞しています。




(2023年5月13日撮影)

バラ、ラプソディ・イン・ブルーは
なにせ、だいぶ昔から育てているので
ここ数年、花数が減ってしまったな~という
印象は否めません。
既に高齢の域に達しているからかも・・・^^

でも、今年も こうして咲いてくれました。





(2023年5月13日撮影)

そして、この花色は、
他の青薔薇とは一線を画していると思い
大好きなバラです。

花もちの点で、若干の不満は否めませんが
この花色をみると、それだけでも満足。

ブルーというより
紫色ではありますが
青紫色の時もあり
魅惑的な花色に魅せられます。





2024.1.13


2023年の薔薇、青紫色で半八重の素敵な薔薇、ラプソディ・イン・ブルー




(2023年5月13日撮影)

2023年の薔薇をふりかえって・・・
今日ご紹介するのは
シュラブローズの
薔薇、ラプソディ・イン・ブルー
ずいぶん以前に地植えにしていて
嬉しい四季咲きで
毎年、青薔薇として観賞しています。




(2023年5月13日撮影)

バラ、ラプソディ・イン・ブルーは、
花があまり大きなバラではありませんが
花の形も綺麗に整っています。

半蔓性でもあり、一枝から分岐して
何輪か次々に咲きます。





(2023年5月11日撮影)

そして、ブルーと名にあるように
青く咲く姿に、毎年格別の喜びをくれる
薔薇の一つです。

果たして、今年はどうなるのか・・・
ちょっとした懸念もありますが
なんとか、青薔薇を愛でることができますようにと
願っています。



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2003      春










今年の開花2番目の薔薇は「カクテル」

明るい紅色と金色の花芯が輝くように咲くスラブ系の薔薇です。
つる性で、フェンスに絡みこぼれるように咲いているお宅を見かけます。


うちのカクテルちゃんは、友人の家のトレリスに絡んで咲いているのが
お母さん薔薇で、何年も前、友人が挿し木をしてくれたものです。

鉢で育てているせいもあってか、グングンとは言いがたい成長ですが、
この春も添え木に絡んで20輪ぐらいは咲きそうです。

秋にも咲いてくれるので、それも楽しみの一つ。
四季咲きの薔薇は2倍楽しめるので嬉しさも倍化します。





小花ライン








2004       5・28









カクテルはお好き?
朝からほろ酔い気分で、スミマセン。


咲き始めの明紅色に中心の黄色が鮮やかな一重咲き。
(シュラブに分類されますが日本ではつる薔薇に分類)

フェンスや、アーチに絡めているお宅もよく見かけます。


写真のカクテルは友人のエントランスに
のびのび育つ親株の挿し木が育ったもので、
かれこれ7~8年かな~?

鉢植えのせいか、あまり成長しないのですが、
それでも毎年元気に咲いてくれます。

「お花の交換ごっこ」咲いたときは特別嬉しいですね。









2005・6・10











今年もカクテルが咲いてくれています。

明紅色に中心の黄色いが鮮やかで
ほんのり香りも嬉しい、つるバラ。


我が家に挿し木で来てからかれこれ10年ほどになりますか・・・

素焼きの鉢に入れているのですが、
今年は今までになく樹形も整い、
バランスよく咲いてくれています。


四季咲き性もありますので、
これからが益々楽しみとなりそうです。




ただ問題は、我が家のほかのバラたちと
少しばかりトーンが異なるので、
その置き場所や、調和が難しいのも事実。

限られた庭で、全体を考えて庭造りをしなければ成らないのだろうな~
などと、柄にもなく、考え始めているところです。

これも、楽天の皆様のすてきなお庭を見せていたき
わたしの庭いじりも少しは成長してきたから?かな・・・(^.^)


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